最近は改革がスタンダードらしいので、改革を考えることにしました。案としては、もはや本文の要約の意味を果たしていない一文字タイトルをもっと意味のないハヤテのごとくまたは時効警察およびアニメ版スクールランブル並みに無駄に長くしてRSSリーダー及び携帯閲覧を困らせると言う改革が挙げられますが、まったく注目してくれる人はいないでしょう。
最近の記事の傾向として、最初に序文のような形で文章を書き連ねて本題、という書き方をしておりますが、序文と本題のつながりが全くないので、序文と本題のつなぎに困る毎日。だからといって関係性のありそうな文章を序文にするとさらに遠大なつながりのない序文が書かれて二度手間にしかならないような気がしてならないのでレッツゴー本題。
トリノ五輪フィギュアスケート金メダリストのエフゲニー・プルシェンコのエキシビジョンが凄い、というのはスケートファンにはおそらくお馴染みで、フィギュアスケートなんて強い日本人とコーエンとスルツカヤとキムぐらいしか知らないという私でも知っているぐらいなのでおそらく一般的にも有名なのでしょう。今日は久しぶりに見たくなったので保存されたものを見てわははははと思った後、一時的機能不全に陥ったyoutubeが復活しているかの確認程度にワード検索したところ、なんとか復活していたので2001年バージョンとはまた別のエキシビジョンを見ることに。このときはまさか彼(ら)の新たな境地を垣間見ることになろうとは思いもしなかったのだった―

中略

こういうお祭り的動画を見るのにニコニコは役に立つなとしきりに思った水曜の午後。