Bコース

本当にあった羽生伝説


NHK杯初参戦で、運悪く名人経験者とばかり当たる組み合わせに。
 しかし、全員に勝利して優勝。
・1995年度の全てのタイトル戦に登場して王将位以外の全てのタイトルを獲得。
 さらに翌年、保持する全タイトルを防衛し、王将戦にも挑戦して奪取。
・勝ちを確信すると手が震える癖があるが、あまりに震えが酷くて指せなくなり、
 しょうがないので駒を左手に持ち替えて指した事がある。
・羽生が将棋講座を持つと、番組の大半がファンレターを読むのに費やされる。
棋士人生唯一の反則負けはマウスの操作ミス。しかし、それ自体が大ニュースに。
・控え室がどうやっても羽生の負けとして検討を打ち切ってからの大逆転勝ちは日常茶飯事。
名人戦の真っ最中、将棋普及のために北京まで行って講演。帰国後名人位を奪取。
・羽生にチェスを教えた強豪棋士が、20局指しただけでで羽生に引き分けに持ち込まれる。
加藤一二三九段と何時間でも喋っていられるただ一人の人間。