いろいろオワテル

今年とかコミケとかいろいろ終わったのですが、
「スモールコミケ」について突っ込まれてしまったので返答。

「スモールコミケ」は野球の戦略である「スモールボール」からヒントを得ております。
野球好きである氏には説明しなくてもわかってると思うので説明は割愛。
「買った本に満足」すればヒット、逆に満足しなければ、いわゆる非生産的アウトということになります。
そもそもこういうスタンスを取ろうという考え方が生まれたのは、
前回のC72で会場内色々振り回されたにもかかわらず、かにしの(祝アワード5部門制覇)本が0であったという点、
散々壁重視であったにもかかわらず、最も満足したのが島で買ったおとボク本である点に起因します。
壁の皆さんをことごとくビッグボールを狙った大振りによる三振と見立て、それなら島のSS集でいいじゃねーか、ということです。
野球においてヒットが多いことは別に無駄なことではありませんね。
以上トンデモ理論でした。

なお今回の結果ですが、すっげー外国人監督が子飼いのすっげー長距離砲を持ってきたため、スモールどころではありませんでした。
買い物時間が2時間では真髄は発揮できません><