訛野越

もしかしたら、いや、もしかしなくてもまだ熱くなっている最中なのです、きっと。長門有希の後ろ盾を見てしまったラグビー部だったかアメフト部の旧友と同じようにあまりに大きな物を見せられた気がして勘違いしているだけかもしれません。いえ、それでも、そうだとしても言うことにします。もし、ぎゃああああとか思えばこの記事を下書きにするか削除してなかったことにすればいいだけの話です。

かにしのってすごいゲームじゃないですか?

いや、私はね、メガネをかけてるくせにメガネ属性でないという、その手の人物からすれば「ハァ?」と思われる人間でありまして、すると当然、「邑那はいらない娘」とかになるわけです。しかも中の人が風華さんなので、まあ「ゆのはな郷の暴れ牛」では結構頑張ってるよね程度の認識になり、私の「一番面白そうなのを残す」という性格上、「まあとりあえず邑那でいいよね」となります。はい、そんな状態で邑那ルートを進めるとどうなるでしょう?

分校系全てを巻き込んだスケールに圧倒されます。まる。
まあ、私が先のことをあまり考えず、目先のストーリーだけを追っていく人間であることもきっとかなりの作用をもたらしたでしょうけど。とにかく邑那ルートでやられた私は、この先の5人のヒロインのルートにも期待をかけて2006年の最後と2007年の最初をefではなくかにしのに費やす結果になるのです。
ついでに言うとゆのはなよりシステム面がスタイリッシュになっていい感じです。