緒輪美

先日の記事において、「2時ッチャオ」という表記がありましたが、恵俊彰氏司会で好評放送中のTBS系ワイドショーの正式名称は「2時っチャオ!」です。ここに訂正してお詫び申し上げます。

ざんねん!あなたはウイポネタを見てしまった!
途中から競馬板ネタになっているので、知らない人が見ても全く面白くないのを気にしてはならない。

ある日、いつものように検量室で勝てない馬の評価を岡部さんから聞き終わってさあ次のレースだということで×ボタンを押す。しかし検量室の画面が消えず、現れたのは武豊。彼の言うことには、「ボクだったら勝てますよあの馬は」ということである。流石は現役ナンバーワンジョッキー。自信に満ち溢れたコメントだ。その場は一応丁重に(といっても×ボタンを押すだけだが)お断り。

数週間後。いつものように検量室で勝てない馬の評価を(誰か忘れた)聞き終わってさあ次のレースだということで×ボタンを押す。しかし検量室の画面が消えず、現れたのは武豊。彼の言うことには、「ボクだったら勝てますよあの馬は」ということである。流石は現役ナンバーワンジョッキー。自信に満ち溢れたコメントだ。しかし、いくらなんでも出張しすぎじゃないか。いや、そのくらいの営業精神は競馬界には必要かもしれない。その好例が1997年ダービーまでの大西直宏と言えないだろうか。つまりその営業精神、実力他モロモロのおかげで今の武豊があるのかもしれない。いやそうに違いな(略)

また数週間後、いつものように検量室で勝てない馬の評価をユタカさんから聞き終わってさあ次のレースだということで×ボタンを押す。しかし検量室の画面が消えず、現れたのは岡部幸雄。彼の言うことには、「ボクだったら勝てますよあの馬は」ということである。なんと大ベテランが逆襲に出た。いや、これはベテランでも営業すべきと言う初心忘るべからず的精神の表れと(略)

またまた数週間後、いつものように検量室で勝てない馬の評価をアンカツから聞き終わってさあ次のレースだということで×ボタンを押す。しかし検量室の画面が消えず、現れたのは柴田善臣。彼の言うことには、「ボクだったら勝てますYO(略)

またまたまた数週間後いつものように検量室で勝てない馬の評価をヨシトミ先生から聞き終わってさあ次のレースだということで×ボタンを押す。しかし検量室の画面が消えず、現れたのは安藤光(略)

またまたまたまた数週間後いつものように検量室で勝てない馬の評価を横山(略)

またまたまたまたまた数週間後いつものように検量室で勝てないステイ(略)

またまたまたまたまたまた数週間後いつものように検量室で勝てない車(略)